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研修へ行って来ます。

皆様 こんにちは。

来週の16日と17日に、ソーラーフロンティアの施工監理士・施工従事者の研修に参加します。

研修内容は、座学の他、作業着・作業靴着用の実習もあり、最後には試験もあります。

ソーラーフロンティアの研修や試験は、かなりキチンとした内容で難しいという噂です。

実際に研修のスケジュールを確認すると「再チャレンジ研修」というものもあり噂だけではないようで、少し不安にも思いますが、

皆様に安心してお任せ頂けるよう、頑張って学んでまいります。

重陽の節句

昔の中国では、奇数は良いことを表す陽数とされていました。

その中で、一番大きな陽数(9)が重なる9月9日を、陽が重なると書いて「重陽の節供」と定め、不老長寿や繁栄を願うようになったのだそう。

重陽の節供は秋の収穫祭とも重なっています。

栗ご飯を炊いたり、お餅をついたりして、収穫を祝う習慣もあって、「栗の節供」とも呼ばれています。

また、9日に茄子を食べると中風(ちゅうふう)にかからないとする地域もあります。

栗ごはんと茄子のおひたしで重陽の節供をお祝いすると、いいゲンを担げそうですね。

 

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循環型システム

先日、谷川岳の一ノ倉沢に行って来ました。

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▲車両規制された道を気持ち良く歩いて目的地へ

 

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▲チョコを仲良く食べるの図。

自然も満喫していましたが、「花より団子」でご飯とお菓子が一番なようでした。

 

 

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▲一ノ倉沢に行ったところ太陽光発電設備が設置されていました。

 

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▲岩壁が近くに見えます。

ここは以前は駐車場だったところになります。
現在は通年で交通規制されているため、電動バスだけが走っていて、その折り返し点となっています。
太陽光パネルだけでなく蓄電池も併設され、写真の左手にある(写っていませんが)トイレの換気扇や照明の電力として使われています。
トイレの処理水は沢に流れることなく土壌で分解されたり、植物を通して蒸散するとのこと。
ひとが山や自然を楽しむことは、少なからず環境に負荷をかけてしまっているので、このような自然に優しいシステムは素晴らしいと思います。
あいにくの天気に急いでいたのでゆっくり見ることが出来ませんでしたが、かなりキレイなトイレとのこと、次の機会にはもう少し良く見て来ます。

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▲ふたりして熟睡。

画像のように帰り道は子どもたちはふたりとも熟睡、最近、運動不足なので良いトレーニングとなりました。

どんどん広がります。

皆様 こんにちは。

本日、東京都が実施した「太陽光発電の設置に関する満足度調査」によると、

太陽光発電導入を検討した人のうち半数が実際に設置し、

設置した人のうちの97.5%が「満足」 77.5%が「期待以上の発電量が出ている」と答えています。

背景には、「各メーカーの技術向上」や、「発電シュミレーションの厳格化」などがその理由だそうです。

弊社のお客様も、皆様喜んで下さっています。

これからも 太陽光発電の輪がどんどん広がっていきそうです。

マサオとキヨシ

これまで活用されていなかった遊休地を有効利用出来る野建ての太陽光発電がどんどん増えています。
機器構成がシンプルで設置後は黙々と発電し続けてくれる太陽光発電は、ほとんど手間要らずに運用出来ます。

ほとんど手間要らずとは書いたのは、何もしなくても発電をしてくれるとは言え、幾つか手間を掛けたほうが良いことがあります。それは、土地に直接設置するので雑草対策が必要なことと、日々の発電量を簡単に確認出来る仕組みを用意することです。

前者の雑草対策としてカネザワでは、強度と耐久性に優れる防草シートをおすすめして来ました。性能が高いだけに初期コストがかかりますが売電期間が20年間と言うことを考えると、こちらもオススメ出来るものです。一方、設置条件によっては除草作業を行うほうが良いケースもあるようです。今後は、防草対策と除草作業の2つの提案や対応が出来るようにしていきたいと考えてます。

そんな、カネザワの太陽光発電事業部に期待の新人が登場です。

 

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▲マサオさん(4輪駆動、25馬力と頼もしい)
これまで、借りて使用していましたが、新型車を試乗し購入しました。在庫切れで来春からの登場となります。

 

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▲小回りが効きます。

 

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▲こんな感じで架台の下にも潜れます。

 

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▲狭くて通れない・・・

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▲体を逃しても、さすがに無理っぽい・・・

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▲車体だけでアクセルワークですり抜け中

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▲架台の下、架台の足ととフェンスの沓石の間を無事通過

 

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▲肝心の草刈の仕上がりはこんな感じです。
(石が多い現場な
ので、刈り取りの高さを最大にしてます。)

 

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▲もう一人の新人は、キヨシくんです。(7馬力。架台の下や細かいところはおまかせ。)

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▲こんな感じに仕上がります。

 

太陽光発電および太陽光発電に関連することで気になることやお困りのことがありましたら、カネザワまでご連絡下さい。
プランニングからアフターフォローまでおまかせ下さい。

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