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電力見える化システム

IMG_8420.JPGのサムネール画像のサムネール画像

  

シャープ製のHEMS(電力見える化システム)を設置しました。コンセントに設置して、エアコンや冷蔵庫、テレビなどの消費電力を専用のタブレットで確認することが出来ます。

 

 今回は、太陽光発電も設置しているため発電量や、売電量なども同じ端末で見られるようになりました。

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この端末でインターネットやカメラも使えるようです。いろんな機能がついていてびっくりしました!!

 

設備によっては金額も異なりますがHEMSを設置する際には、補助金が最大10万円受けることが出来ます。

今、住宅はスマートハウスが注目されはじめ、各ハウスメーカーでは様々なタイプの設備を導入し始めています。

弊社カネザワでは、人に優しい家づくりとともに、自然に優しく、かしこくエネルギーを使っていけるようなご提案をさせて頂きたいと考えます。

明日9月1日(土)?9月2日(日)まで、柏の家で見学会がございます。

今回ご紹介した太陽光発電や、HEMS(電力見える化システム)も始動しております。

是非、見学に来ていただいて、家の中の感じや、木のぬくもりなど実際に肌で感じていただければと思います。

 tel 0120-76-2245までお問い合わせ下さい。

 

ブチル、ヨーーーシ!!

こんにちは、カネザワで一番新人な金澤ゆうです。

先週の木・金・土の3日間でシャープの住宅用太陽光発電システム電気工事研修会を受講して来ました。

 
この研修を受けて無事試験にも合格するとシャープの太陽光発電の設置をするための『モジュール設置工事施工者ID』が取得出来ます。他に『電気工事施工者ID』と言うものもあり、これらの工事研修修了者が設置した設備でないとシャープの「10年保証」または(7月1日より始まった)「まるごと15年保証」は受けられません。
 
また、これらのIDを持ったものが設置しても、キチンとルールに基づいて施工されたものであることを各種作業前後の画像も添えてシャープに報告し、問題が指摘された場合にはやり直さないと保障の対象として認定されません。
 
 
そのようなIDを取得するのもので、かなり重要かつ厳しい研修会でした。
久しぶりの上京、仕事で必要なものもあるし、帰り道では少し買い物でもと考えてましたが、毎日クタクタでその余裕はありませんでした。
 
講習の間の10分休みはキッカリ10分で、49分からなら59分まででキリ良く切り上げとかってのはナシ。それどころか、席に全員(またはほぼ全員)揃ったら次の講義が繰り上げスタートします。
テキストも特に大事なところや難しいところだけってことはなく、特定の地域限定の話だけを割愛しただけで最初から最後までキッチリ教えていただきました。また、そのボリュームをこなすために、講師のお二方は見事に早口。アンダーラインを引いたり、メモ書きをしていると流れから取り残される勢いで進む講義でした。
 
 
もちろんテキストでの講義だけでなく実習もあります。代表的な種類の模擬屋根が実習室には用意されていて、実際にモジュールの設置を行いました。シャープの太陽光発電では、屋根の種類に応じたいくつかの工法があり、またそれぞれの工法ごとに設置場所を定めるため計算や確認方法があり、それを講義で聞くだけでなく実際に行って学ぶのです。講義ではボリューム的にもスピード的にも頭に入り切らなかったことも、現物を目にし、手で触れ、体を動かすことで覚えることが出来て、最終日の午後のペーパー試験もそれなりの手応えで終われました。
 
試験に無事に合格しているとIDカードが届きます。1月ほどかかるらしいので、少し落ち着かない気持ちでしばらくは過ごさないとです。
 
 
 
ところで、タイトルに掲げた件について書き忘れてました。
ネジ打つための下穴にはブチルという素材のゴムを差し込みます。
これは防水の為に非常に大切なポイントで、けっして忘れてはいけないものなのですが、もし忘れても取り付け作業は見た目は問題なく完了しまいます。この失敗を防ぐ最後の手段は『指差呼称』しかありません。
 
と言うことで、講師のK川さんがしっかりとそれを僕ら研修生たちが忘れないように叩き込んでくれました。方法は至極簡単。忘れられないほどの大声での『ブチル、ヨーーーシ!!』
 
別班で実習中の時には、突然の絶叫に模擬屋根ながら事故でも起きたかと私は本気で動揺しました。「『ビル中に響いている』と言われます。」と仰っていた『ブチル、ヨーーーシ!!』は、一生頭を離れなそうです。

補助金について

こんにちは、太陽光担当の松島です。今回は補助金のことを簡単にご案内致します。

太陽光発電を設置するにあたり、補助金を国、県、市町村から最大で3ヶ所から受けることが出来ます!!
予算は終了する場合もあります。

例えば、本庄市にお住まいで5.07KW(シャープ製のパネル26枚)を設置する場合は・・・
国177,450円 埼玉10万円 本庄市 10万5千円合計 382,450円の補助金を受けられます。ただし、新築で引き渡し前に設置の場合は、埼玉県からは補助金を受けられません。
お住まいの県、市町村により金額は変わります。設置するシステムの大きさによっても、補助金の額が変わりますので気になる方は是非、弊社や各自治体までお問い合わせ下さい。
国、と県はまだ予算に余裕があるようです。いくつかの市町村の補助金、残り件数をご紹介します(H24年8/24現在) 
神川町 最大10万円 残り 14件
上里町 最大 5万円の商品券 残り 44件
本庄市 最大10万5千円 残り 15件
藤岡市 最大16万円 残り 40件以上 
市町村は、去年と同じく補助金が早く終了してしまう可能性が高いと思います。
もし、ご自宅にどれぐらいパネルがのるのか??いくらぐらい補助金が受けられるのか?など疑問やご興味があれば、お気軽にお声をかけて下さい。

夏の思い出

はじめまして、7月入社、太陽光発電担当の金澤ゆうです。

まだ皆さまのお役には立てていませんが、日々新しいことに取り組みがんばっています。

カネザワに入って1月ちょっとで少し疲れも出てきたところかな?と言うところに盆休みで良いリフレッシュが出来ました。一番楽しかったのは久しぶりに行った尾瀬でした。
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天気と相談しながらで尾瀬に行けたのは連休最終日。
朝5時に出発、8時には鳩待峠から尾瀬ヶ原を目指しました。
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見頃の花は少ない時期でしたが、暑さや湿気が不快な下界とは別世界の快適なところでした。身重な妻の体調を気にしていたのですが気候の良さもあってその足取りは軽く、お昼少し前に東電小屋まで行ってお弁当を食べ、往路より少し遠回りのコースで鳩待峠へと戻りついたのは16時でした。(往復19km)
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尾瀬の美しさは当然感動的ですが、ゴミを全く見かけないことにも感動しました。
尾瀬に関してもマイカー規制をしていたり、色々マナーについてのことを耳にするので、どうしても人の多く集まるところだけにゴミが落ちていたり、それに関して注意を促す興ざめな看板などがあるものだろうと考えていましたが、良いほうに期待を裏切られました。
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妻が臨月になってる頃なのですが、紅葉時期には早速の再訪となりそうです。

ブログ スタート!

株式会社カネザワでは、昨年度 たくさんの太陽光発電設置の依頼をいただきました。

 

2011年7月から2012年6月までの1年間に載せさせていただいたパネルの量は400Kw以上。

これによるCO2削減量は概ね130,00kg‐CO2年になります。

因みに森林面積換算(太陽光発電システムの二酸化炭素削減能力の森林面積換算値)では364,560?です。

といっても、なじみのない数字なのであまりピンときませんね・・・。

東京ドーム算で13.6個分   1年間の年間予測発電量は92世帯の消費分に相当するのです。

 

さて、再生可能エネルギーの中では、導入しやすい太陽光発電ですが、そのメリットは導入したお宅にあります。

行政からの補助金・安くなってきたイニシャルコスト・売電金額等を鑑みると、いまは設置のメリットを大きく享受できる環境です。

今後、当ブログでは太陽光発電のことやスタッフの身の回りのことなどをご紹介してまいります。

ご期待ください。

代表者 金澤正雄

 

 

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