響
UPDATE:2024年7月19日
久しぶりにサントリーホールへ行ってきました
厳選クラシックコンサートの鑑賞のためです
1回目は豊洲シビックセンターホール 2回目が浜離宮朝日ホール
で今回がサントリーホール
会社からだと新幹線を使っても会場まで1時間くらいかかるので午後半休しようとおもっていたら、ラッキーなことに午前中のサントリーホールバックステージツアーの抽選にも当たったので1日休んで赤坂へ
バックステージツアーでは、楽屋やピアノ庫などの普段は見られないスペースやホワイエやホール内の丁寧な説明で本当に幸せな時間が流れます
▼マエストロの楽屋
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▼調子に乗って撮ってもらった
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サントリーの関連で大麦やぶどう、雫などがモチーフにされた装飾や響と名付けられたアートがいたるところに!
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ダニエル・バレンボイムのサインとかもありましたよ!
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その後の、パイプオルガンプロムナードコンサート(12時~)を観て、目的はないけれど麻布台ヒルズをぶらぶらして夕方の厳選クラシックコンサートへ
満席の大ホール、若い才能あふれるオーケストラの演奏、指揮は鈴木優人さん(パイプオルガンの演奏も!)、nacoさんが厳選したセットリスト、、、何もかもが素晴らしく感動して何度か泣きそうになりました
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席はマエストロと正対しオーケストラを後ろから見る形になるP席の2列目
自分がオーケストラの一員になったかのような感覚にもなれて面白い席です
ちなみにチケット料金も安い席(5,000円)
大満足のコンサートが終わって地下鉄の駅では楽器を持った演者さんの姿がちらほら
声をかけようか、ちょっと迷いましたが、同じ方向に歩いている演者さんらしき方(黒い服で楽器を持っていた)に「今宵は素敵な演奏をありがとうございました」と礼を伝えると、「コンサートに足を運んでいただきありがとうございました」と笑顔で返してくれました
きっと性格もいい方たちばかりなんだろうな~、タクティカートオーケストラの皆さん
爽やかな涼
UPDATE:2024年7月5日
今年も気温が高くなって関東は亜熱帯の地域にいるかのよう
毎朝、愛犬マロンの散歩もアスファルトが熱くならない6時台に出かけます
散歩から帰ってきたらエントランスからアプローチにかけて打ち水をしておきます
そうすると仕度がすんで出勤するとき、玄関を開けるとなんとも気持ちのいい涼しさを感じることができるのです
打ち水は炎天下の中だと却って蒸されてしまうので、朝か夕方がお薦め
打ち水の際に使う水は雨水をご利用ください
道具とトレダカ
UPDATE:2024年6月20日
新しく塵取り(チリトリ)を購入しました
普段、床掃除はルンバに任せていますが、ちょっとしたところや階段は箒を使います
いままでの塵取りは、和紙を貼り合わせて柿渋を塗ったもので素材感はいいのですが、先端が波打ってしまって、その隙間のために埃が上手く取れないのでした
今回購入したものはホームセンターに売っている樹脂製のものなので素材的には面白くもなんともないけれど、ちゃんと埃を処理できるのが気持ちいい
で、塵取りに集まった埃を眺めて達成感に浸るのもいい
気に入った掃除道具を用意することによって、日々の掃除に向かうモチベーションを維持できます
あてどなく歩く
UPDATE:2024年5月9日
今年の春の連休、な~んにも予定を入れない日を作りました
貧乏性なもので、たいていスケジュールが埋まってしまうのですが
ゆっくり過ごす休日もいいものです
普段とは違う駅までの道(15分くらい)をあてどなく歩いてみると知らなかった景色を見ることができて新鮮な感じ
空家が2件が続いていたりするのを見ると、「ここを開発して新しい住宅ができたらいい街並みになるかもな」とか考えながらぶらぶらするのも面白い
車が通れないくらい狭い路地裏とか新しく分譲されたり集合住宅の作られ方をみたり、、、
古くからある家と新しい住宅や飲食店とか理美容、歯科医院などの店舗を見ながら、特にどうということのない散歩
また違うルートをゆっくり歩いて新しい風景に出会えるのを楽しんでみようと思います
And Then There Were None
UPDATE:2024年4月11日
11年前に建てた自宅は当初4人家族で暮らしていましたが、子ども達の進学等で4月からは一人暮らしとなりました
誰もいない家に帰るのは何とも寂しく感じるものですが、だんだん慣れてくるでしょうか、、、
(犬と猫は帰りを待ってて気配でわかると出迎えてくれる)
これからは一人で住むには広すぎる家がどうなっていくか、或いはどうしていくか、当ブログでも偶に紹介してゆきたいと思います
もう少し片づけたら築11年の家をご案内しますので、見学希望の方は事前にお申し付けください