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社長ブログ

冬至

今年は12月21日が冬至。

時間が経つのが本当に速いです。
冬至は、一年で太陽が一番低くしか上がらない日、そして一番昼が短い日。
ということは冬至以降は日は少しずつ高く上がり、少しずつ昼の長さも毎日伸びていきます。

冬来たりなば春遠からじ。
気温は遅行するので、まだこれからも少しは下がりますが、太陽の動きとすればここからは春に向かいます。
社会のマーケットや景気も同じように春に向かっていくといいですね。
季節はこれからが冬本番。暖かくして寒さを乗り切って参りましょう。

冬三昧にはまだ遠い

11月7日は立冬
暦の上では冬です
関東では木枯らし1号も吹いたようで寒さを感じるようになりました

そうなってくると活躍してくれるのが暖房器具

カネザワのショールームを併設した事務所や自宅で薪ストーブの慣らし焚きを始めましたよ

じんわりとした暖かさに癒されます

冬は色んなエネルギーを溜めこむ時期ともいいます

寒さを凌ぐ工夫をして冬を愉しみましょう

Autumn of reading

お彼岸も近くなって、ようやっと秋を感じるようになってきました

秋と言えば、

スポーツ・・・インドア派のオタクなもので縁がない

芸術・・・あまり馴染みがない

音楽・・・これは秋に限らず聴いています

実り・・・カネザワフルーツリゾートではショウガ・サツマイモが収穫の時期になります

行楽・・・紅葉狩りとか行きたいですね~

食欲・・・食には頓着しないけど美味しいに越したことはないですものね

と、いろいろありますが、個人的には読書の秋
読みたい本がたくさんあって、読書に時間を費やせるといいのですが、、、

書棚の本はインテリアとしても気持ちがいいもの
施工事例をご紹介します

本に囲まれてると豊かな気持ちになりませんか?

↓こちらはパークハイアットのロビーフロアにある書棚  時間さえあれば一日中ここにいられそう

 

 

久しぶりにサントリーホールへ行ってきました

厳選クラシックコンサートの鑑賞のためです

1回目は豊洲シビックセンターホール 2回目が浜離宮朝日ホール
で今回がサントリーホール

会社からだと新幹線を使っても会場まで1時間くらいかかるので午後半休しようとおもっていたら、ラッキーなことに午前中のサントリーホールバックステージツアーの抽選にも当たったので1日休んで赤坂へ

バックステージツアーでは、楽屋やピアノ庫などの普段は見られないスペースやホワイエやホール内の丁寧な説明で本当に幸せな時間が流れます
▼マエストロの楽屋

▼調子に乗って撮ってもらった

 

サントリーの関連で大麦やぶどう、雫などがモチーフにされた装飾や響と名付けられたアートがいたるところに!

ダニエル・バレンボイムのサインとかもありましたよ!

 

その後の、パイプオルガンプロムナードコンサート(12時~)を観て、目的はないけれど麻布台ヒルズをぶらぶらして夕方の厳選クラシックコンサートへ

満席の大ホール、若い才能あふれるオーケストラの演奏、指揮は鈴木優人さん(パイプオルガンの演奏も!)、nacoさんが厳選したセットリスト、、、何もかもが素晴らしく感動して何度か泣きそうになりました

席はマエストロと正対しオーケストラを後ろから見る形になるP席の2列目

自分がオーケストラの一員になったかのような感覚にもなれて面白い席です
ちなみにチケット料金も安い席(5,000円)

 

大満足のコンサートが終わって地下鉄の駅では楽器を持った演者さんの姿がちらほら

声をかけようか、ちょっと迷いましたが、同じ方向に歩いている演者さんらしき方(黒い服で楽器を持っていた)に「今宵は素敵な演奏をありがとうございました」と礼を伝えると、「コンサートに足を運んでいただきありがとうございました」と笑顔で返してくれました

きっと性格もいい方たちばかりなんだろうな~、タクティカートオーケストラの皆さん

爽やかな涼

今年も気温が高くなって関東は亜熱帯の地域にいるかのよう

毎朝、愛犬マロンの散歩もアスファルトが熱くならない6時台に出かけます

散歩から帰ってきたらエントランスからアプローチにかけて打ち水をしておきます

そうすると仕度がすんで出勤するとき、玄関を開けるとなんとも気持ちのいい涼しさを感じることができるのです

打ち水は炎天下の中だと却って蒸されてしまうので、朝か夕方がお薦め

打ち水の際に使う水は雨水をご利用ください

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