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屋根設置の発電状況

 平成24年に設置した太陽光発電ですが、2年経った現在も順調に発電しています。

カネザワではシミュレートする際、年々発電効率が0.5%程度下がることを想定していますが、この2年間を見ると、全く効率は落ちていません。(却ってよくなっていたりする)

太陽光発電のプレミア期間終了まであと少し。

ですが、まだまだ間に合います。

太陽光発電システム設置のご相談はカネザワまで!
 

 

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行ってきました。

先日、お台場のビックサイトにて「PV・JAPAN」が開かれ行ってまいりました。

今回は、前内閣総理大臣の鳩山由紀夫さんもいらしていました。

政治家の方々が、より一層エコエネルギーに関心を持ち、

原発に頼らない国作りを進めてくださることを願っています。

 

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世界遺産と共存

ソーラーフロンティアは、2014年7月、岩手県平泉町に出力13MWの大規模太陽光発電所を建設すると発表しました。

パネルを7万9000枚設置し、平泉町の全世帯(2630世帯)の年間消費量とほぼ同等の電力を発電する計画だそうです。

建設予定地の平泉町は東北唯一の世界遺産を擁しています。

そのため、建設には、そぐわないのではないかと議論がありました。

しかし建設地は、世界遺産とは東北自動車道を挟んで反対側に位置します。

現場は元々土砂の採集地で、採集事業が終わった後、町が用途を探していた土地なのだそう。

今回ソーラーフロンティアのCIS薄膜太陽電池モジュールの優位性(実発電能力)と、

モジュールの生産から発電所運営まで1社で実行できる体制が評価されて白羽の矢が当たったとのこと。

 

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古き良き時代のものと、再生可能エネルギーが共存する、素晴らしい試みだと感心しました。

FITのプレミア期間延長か!?

 業界専門誌 PVeyeの8月号に山本拓 自民党資源・エネルギー戦略調査会会長のインタビューが掲載されていました。

2015年のCOP21を見据えると、FITのプレミア期間が1年延長されるかもしれないという内容のことが書かれています。

日本は、再エネは発電比率20%以上を目指しているということをCOP21では発表することになっているので、やはり太陽光発電をもう少し推進していく方向なのでしょう。

今後の方針に注目していきたいものですね。

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ソーラーフロンティア発電所稼働しました。

本日、本庄市内にある、

モジュール出力 51.84kw パワーコンディショナー 49.5kw の区画が2区画稼働しました。

 

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防草の為、敷地内に全て防草シートを敷く予定です。

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午前10時半の時点で、合計で約90kwの出力でした。

 

影に強く、実発電量が良いと言われているモジュール。ソーラーフロンティア製です。

 

これからの発電が楽しみです。

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