いっとーちの中の自然
UPDATE:2018年11月15日
休日に根津美術館へ行ってきました。
↓エントランスへ続くアプローチ。ワクワクします。

目的は“茶陶の世界”を観ること。
埼玉県民の日で学校が休みなので、子ども達を大人の趣味につき合わせ・・・
信楽・備前・伊賀・唐津など、舶来ものではない和物茶陶を堪能しました。
(館内は撮影禁止なので作品は心の中に記憶させておく)

根津美術館は南青山の15,000㎡の敷地内にあって、庭園には複数の茶室もあります。
因みに、現在の本館は隈研吾氏による設計。
庭園を散策してみました。
紅葉にはちょっと早いけれど、木々がだんだん色づいていくグラデーションもまた美しい。

池に移る木の葉や枝もまたグ~!

表参道界隈へ出かけたら、寄ってみてはいかがでしょうか。
秀逸な美術作品と気持ちのいい庭園を満喫できること請け合いです!!

施工事例(行田市)
UPDATE:2018年11月12日
完成した行田市の家の写真を撮ってみましたので、ご紹介しますね。
まだ何枚か載せたい画像があるので、それは後ほど・・・






そういうイマジネーション
UPDATE:2018年11月10日
薄茶は日常的に点てて一服していますが、最近は、なるべく家族や仲間に出す機会を作るようにしています。
シチュエーションは様々で、自分が飲みたい時についでに点てる場合もあれば、事前に準備しておくことも。
中国茶や煎茶・薄茶でも一緒ですが、お茶を提供する際、どうやったら相手がより美味しく感じられるか、ということを考えます。
お茶の前の甘味は何にしようか、室内の温度や設えをどうしようか、お茶の温かさとか茶碗をどうしようか、そのときにかかっている音楽は何がいいか等・・・。

そういうことを考えたり、想像しながら準備している時間もまた楽しいもの。
機会があったら、当ブログを読んでくださっている皆様にもお茶を淹れて差し上げますね。

そういうシーズン
UPDATE:2018年11月1日
秋晴れで気持ちのいい日が続いていますね。
今日から霜月。
だんだん冬に向かってワクワクします。
寒いのは苦手だけれど、温かい仕度や薪ストーブなどを楽しめるので冬はいい。
気が早いけど、ウチでは薪ストーブに火を入れ始めました。
薪ストーブは、室内を暖めるだけではなく色んな使い勝手ができます。
楽しいのは料理したりチャイをつくったり果物を温めること。
今年は一定の温度で湯煎してヨーグルトを作ってみようと思います。
そうすると、食べることが多くなって・・・太っちゃうなぁ。

笑ったり泣いたり・・・の遺作
UPDATE:2018年10月25日
休日とはいえ、所属する法人会の催し物の係があったり、公売物件の入札があったりするものです。
夕方、ようやく全ての用事をすませたので、映画をみることに。
「日日是好日」は観たかった映画だけど、近所のシネコンでは公開されていなかったので熊谷に来たついでに鑑賞。
樹木希林さんの遺作となってしまったこの映画、原作の本は母の書棚にあったものを、10年くらい前、お茶を習い始めた時に読みましたが、いい本です。
映画の本編が始まって、前半はもう笑いっぱなし。(コメディ映画ではありません)
お茶を習い始めた頃のことを思い出しながら、主人公の感情に激しく同意。
お稽古のこと・道具のこと・茶会のこと・初釜のことなど、一つひとつが、「そうそう、解る~!」という場面が満載の面白さがある。
後半は、ちょっと泣ける内容。
久~しぶりにいい映画を観たな~、と思います。
お茶を習っている方、茶道に興味のある方は、特に面白いと感じられると思いますよ~♪
DVDになったら家族で自宅鑑賞しようかな・・・。
