春の花
UPDATE:2020年3月1日 投稿者:丹羽 沙耶香
こんにちは。
最近はコロナウイルスの話題で持ち切りですね。
様々なイベントが中止になり、休校になったり、ディズニーランドが休園になったり。
楽しみにしていたことが次々となくなり、不安は大きくなります。
そんな暮らしのなかで、心を癒してくれるのは花ではないでしょうか。
冬の終わりに咲く花が好きで、香りもよく癒されます。
花の名所に行かなくても、近くの公園や、道端の花を見るだけでもいいのです。
先日、春のはじめに咲く花は黄色 と聞いて、確かに思い浮かべてみるとそうですよね!
ろうばいとか、菜の花とか、水仙とか、たんぽぽ、ミモザなど…
白も多いですけどね。フィルムカメラで撮った春の花を。
ろうばい
ハナニラ
ユキヤナギ
名前わかりません!教えてください!(笑)
たんぽぽ
菜の花
梅
不穏な日々が続きますが、心に余裕がないときこそ外に出てみて、
陽の光をたくさん浴びながら花を探すのもいいかもしれません。
埼玉いっぴんいち
UPDATE:2020年2月23日 投稿者:金澤 佳代
こんにちは。
建築部の佳代です(^^
神川町のオススメのいっぴんを出店してください!
とお声がけいただき
先日池袋の西口公園で開催された「埼玉いっぴんいち」へ参加していきました。
神川の特産品といば梨ですが、季節外れ・・・
そこでカネザワの近所にお住まいの鈴木かつ子さんが作る四方耳織をオススメ商品としてお持ちしました。
鈴木かつ子さんはメキシコに23年間在住していらっしゃいました。
そこで出会ったのが丸棒や木片、紐だけのシンプルな原始機でつくる四方耳織。
四方耳織は一本の糸を切ることなく織りこむため、布の4辺が耳で仕上がります。
彼女はこの技法をグアテマラの先住民から直接学んだ唯一の日本人だそうです。
「糸という線が布という面へと切れ目なくつながって、まるで陰陽の気が流れるような呼吸する布を造り出す喜びがあります。」
と穏やかに透き通った眼で語る鈴木かつ子さん。
しかし現実は安く衣類が購入できるようになり、原始機による伝統的な技法はグアテマラでも継承者が少なくなっているようです。
その現実を悲しむ鈴木かつ子さんは、この技法が途絶えないようにと志のある方へ無料で教室を開いています。
彼女の想いを伝えたい!
商品の知識はほぼゼロに近い状態でしたが、彼女のストーリーをお話しすると
多くの方が興味を持ってくださりマフラーは完売!
私が購入しようと思って身に着けていたアルパカのマフラーも売れてしまいました(^^ゞ
今回「埼玉いっぴんいち」への出店依頼を受けなければ出会うことがなかったかもしれない神川の素敵なヒト・モノ。
このような機会をくださった移住を斡旋する雑誌社TURNSの方々に感謝です。
これからも地元の魅力的なヒト・モノ・コトにアンテナをはって、皆さんと共有していきたいと思っています。
さて、この日は埼玉の各地からとても興味深いヒトやモノが勢揃いしていました。
ランチは深谷ネギの一本焼。
改めて、埼玉っておもしろい♪
と感じた一日でした。
ザ・パブリック
UPDATE:2020年2月7日 投稿者:丹羽 沙耶香
お届け物をしに、熊谷市にある「ザ・パブリック」に行ってきました。
パブリックダイナーじゃないですよ~
こちらはカフェと、農泊施設です。
現在、埼玉県の市町村のキーマン展示をしています。
カネザワも遅ればせながら、展示品を持って行ったのです。
この日は色々なお店周りをしていて、ちょっと疲れたので、ここでランチをしました。
お野菜たっぷりなプレート!
有機農法で作られた地域のお野菜を使ったプレート。
塩麹の鶏ハムや人参ラペ、コールスローとさつまいものポテトサラダ、
里芋とベーコンの和え物、パン2種、さつまいもスープ。
どれも美味しくてびっくり。何にしても、このグリーンサラダが瑞々しくって感動!
展示期間はカフェスペースにキーマンの映像が流れています。
スタッフさんも感じがよくて、居心地のよい空間でした。
車のナビだとたどり着かないそうなので、グーグルマップなどで行ってみてくださいね。
http://www.the-public.jp/
埼玉県熊谷市手島215
和暦の元日に思うこと
UPDATE:2020年2月6日 投稿者:金澤 佳代
こんにちは。
建築部の佳代です(^^
わたしは日頃和暦のリズムを意識して生活をしています。
今年の和暦の元日は1月25日☆
そこで、和暦の年末年始を祝うため大阪の山へ行ってきました。
冨田貴史さんが中心に活動している味噌部の方々はこの和暦元日に向けての年末に塩炊きと味噌作りを9年前から始めました。
きっかけは3・11。
人間の都合で自然を破壊し続けてきた事を反省し、大量生産の仕組みから自給自足の大切さ、持続可能な暮らしを見直そう!
という想いがあるそうです。
日本海から汲んできた海水を焚火で48時間熱することから始める塩炊きは初めての経験!
自分たちで時間をかけて作った塩は格別な美味しさでした!
海と山の恵みに感謝の気持ちが溢れます☆
そして、塩を作りながら並行してお餅を搗いたり、糀や味噌、お節料理などを作っていきます。
食材のほとんどが自分たちで育てたものです。
森の中で火を焚き、野菜を切り、糀を仕込み、手仕事をしながら心身ともに満たされて本来の姿に戻っていくのを感じます。
そして出来上がった塩、味噌、お餅、お節料理は全て最初に山にお供えしました。
自然の恵みに感謝を込めてみんなで合掌。
日帰りで通う人、宿泊する人、みんな好きなタイミングで参加ができ、どんな方でも温かく受け入れてくれるコミュニティー。
私も初参加でしたが、手仕事を通して会話が弾み沢山の事をシェアすることができました。
昔の人は地域の方々と手仕事を通してこのように交流をはかり助け合いながら生活していたのでしょうね。
私も日常の中で、できることから始めていこうと思います(^^
伊勢崎市景観まちづくり賞
UPDATE:2020年2月2日 投稿者:小暮 淳
お久しぶりになります
建築部 小暮 です
先日伊勢崎市さん主催の景観まちづくり賞に応募しましたら、表彰されることになり、表彰式にいってきました
この賞は、伊勢崎市で家をたてさせていただいたお施主様から教えていただいたのですが、まちの景観をより良くしようという伊勢崎市さんの考えがすばらしいですね
カネザワもそんな考えに共感し応募しましたら、表彰されることになり、大変ありがたく思います
また、その賞のことを教えていただいたお施主様が受賞し、喜んでいただけたことが、ほんとにうれしくて今回の事に携われてよかったです
今後も伊勢崎市さんも含めて、より良いまちづくりをしていけたらと思います