2/24(日)もちつき&プチマルシェのご案内
UPDATE:2019年2月21日 投稿者:金澤 佳代
こんにちは。
建築部の佳代です(^^
2/24(日)はカネザワの敷地内にてもちつき&ぷちマルシェを開催します♪
10時半からお餅を召し上がっていただけるように準備していますので、お腹を空かせてお越しください。
(おもちは数に限りがあります)
また、プチマルシェでは約30店舗の素敵なお店やワークショップのブースが並びます。
出店内容です↓
FOOD
キドヤ:コーヒー・スープ・焼き菓子・果実ソーダー
だるまだるま:カレー
ヤマナミチ:カネ十農園のお茶・器
あっちゃーふぁーむ:野菜加工品
あんのファーム:味噌・甘酒 味噌ポテト
芸術・茶屋カタチ:焼き菓子
温:マフィン
なちゅらるふぁーむおおつ:切干大根・野菜
三喜屋:焼き菓子・パン
山中基晴:燻製チーズ
HAND:干し芋・乾物
ワラシベベーカリー:天然酵母パン
福田農園:有機野菜
GOODS&OTHER
大塚辰男:器
花弓:器
All My Tea:ハーブティー
オリーブランチマーケット:
オリーブオイル(お餅をオリーブオイルで焼いて試食を提供します)
komenuka koso : 米糠酵素の手浴
daimugen : 岩塩・キャンドル・スープ
みーふぁいゆー:パワージュエリー
ソルチ:スプラウトのたまご・焼結造粒粘土
WORKSHOP
場所:旧社屋
新井恵:チョークアート体験
みらいずこう:紙飛行機銃づくり
lulumalu410:ハーバリウムづくり 1000円
倉林敬征:スワッグづくり 1500円
場所:休憩室
荒木和樹:味噌玉づくり 500円
場所:ショールーム
自然栽培マキヤ:麻紐ブレスレットづくり 1000円
ありんくりん:和紙染め 300円
和紙染めランプ 500円
場所:芝生広場
ON BASE:火おこし体験・バードコールづくり・スラッグライン・バランスボード
ほしの麹:塩麹づくり・醤油麹づくり 500円 (甘酒の販売などもあります)
カネザワブース:竹馬づくり 500円 ・ 凧あげづくり
また、音楽はマルチクリエイターのBARZさんがDJで心地よい空間を演出してくださいます!
2/24(日)はもちつき&ぷちマルシェで冬の休日を楽しみましょう(^^
おもち
UPDATE:2019年2月18日 投稿者:丹羽 沙耶香
2月も気づけば半ばを過ぎました。
水曜日は22度になるそうですね!4月中旬の陽気なんだとか。
2月24日のもちつき&プチマルシェの天気もスタッフ一同心配していましたが、
天気予報では晴れマークがついていてほっと安心しました…(^^
あとは、風が強くないことを祈るばかりです。
先日ご紹介した出店者さんの中で少しだけ変動があります。
本庄のキドヤさんが出店することが決まりました♪
残念ですが、フェイシャルのるるまるさんが都合により出店が無くなりました。
お正月にはお餅を食べすぎてちょっぴり飽きてしまいましたが、
スタッフと餅つきの話をしていたら今はお餅が食べたくて仕方ないです!
みなさんもお餅が恋しくなる、そんな時期…ではないでしょうか??
ぜひ食べにきてくださいね♪
窓辺に宿る豊かさ
UPDATE:2019年2月10日 投稿者:金澤 佳代
こんにちは。
建築部の佳代です(^^
先日、私が建築部に入り初めて設計した住まいが境女塚にて完成しました。
思い返すと、お施主様から暮らし方の要望を伺うヒアリングをさせていただいた時から
恋に落ちたかのように寝ても覚めてもお施主様ご夫婦の豊かな暮らしを創造していました。
そんな私の想いが届いたのでしょうか。
まだ新米だった私のプランを気に入っていただき、家づくりをご一緒することができました。
本当に有難いことです。心より感謝しております。
↑この写真はLIXILさんからお借りしました
こちらの住宅ではLIXILの高性能ハイブリッド窓LWを3ヶ所に設置しました。
建築家の伊礼智さんと共に開発されたこの窓はフレームもハンドルも壁に収納され、開口部いっぱいに四季折々の景色が広がります。
設計をする際に敷地を見に行きますが、まずどの方角に窓を設けるかをイメージし住宅の全体像を検討すると良いそうです。
その窓の位置をを決めるポイントは「良い景色がみえるところ、遠くがみえるところ」
「開口部近傍に心地よさは宿る」と伊礼先生がおしゃるように
窓は暑さや寒さを遮る為だけではなく、豊かな暮らしを演出する重要な要素なのですね。
住宅でLWのサッシを設置したのはこちらの住宅が全国で初めてだったようで、LIXILの方々が取材にお越しになりました。
LWのカタログに載るそうなので、完成しましたらご紹介させていただきますね。
豊かな暮らし
UPDATE:2019年2月7日 投稿者:丹羽 沙耶香
こんにちは。
経理部の丹羽です。
先日は2月号風木楽の取材で、本庄市児玉町の住まいに伺ってまいりました。
当社パンフレットにも掲載している家です。
60代のご夫婦が家を建てて、昨年でちょうど10年が経ちました。
建てたばかりのころの写真(上)よりも木々が成長し、
無垢の床材の色、家具の味も深い色味とツヤが出ていました。
ご夫婦がこの家で一番お気に入りという場所が玄関と居間をつなぐ土間座。
陽のひかりがぽかぽか温かくて、お昼寝をするにも編み物をするにも最適だとおっしゃっていました。
夏になると庭の大きな欅が日差しを遮ってくれます。
話をうかがっていると、お二人とも趣味の幅がとっても広いです!
奥さまは山登り、編み物、刺繍、菜園、旅行など
ご主人は同じく山登り、彫刻、ギターなど…。
いくつになっても興味のある物事が絶えないというのはステキなことだなあとしみじみ。
庭の畑でささっと野菜を摘んで食べる朝食は格別においしいといいます。
豊かさって、こういう暮らしを言うのですね。
(夏に収穫した野菜の写真。毎年食べきれないほど実がつくのだとか!)
素敵なお話をたくさん聞かせていただきました♪
2月中旬にはみなさまのもとへ風木楽が届くと思いますので
楽しみにしていただけたら幸いです(^^
免疫力をあげよう
UPDATE:2019年1月27日 投稿者:丹羽 沙耶香
こんにちは。
経理部の丹羽です。
健康につながる食に関して調べたり勉強したりするのが好きです。
自分でも健康オタクなのかもしれないな、と思います。
ただ、運動はほとんどしないので、良くないですね💦
私の平熱は37℃前後です。
日本人は今、低体温の方が多く、35℃台という人も少なくありません。
なぜ、低体温の人が増えたのか。理由のひとつに食事があります。
基本的には、冬が旬のものは身体を温める作用、
逆に夏が旬のものは身体を冷やす作用があります。
しかしスーパーマーケットには夏に採れるトマトやナス、キュウリ、バナナなど1年中置いてありますよね。
その季節のものだけを食べるということが減りました。
そして白砂糖や食品添加物にも身体を冷やす作用があります。
食の欧米化が進んだことも、日本人の平熱が下がった理由のひとつとされています。
効率的・持続的に免疫力を上げるには、平熱を1度あげること。
1度あげるだけで、免疫力は5倍にもなるんだとか!
冬は体温より低い飲み物を飲まないようにして、
ストレスにならない程度に食に気を使い、
湯舟でゆっくりあたたまり、普段から厚着をしましょう。
今は平気、自分は平気だから、といって身体にふたんのかかる生活をしていると、
孫やひ孫に影響が出てしまうことがあります。(アトピー皮膚炎など)
普段の生活のなかで少し意識をしてみるだけで変わるはずです。
脂肪は身体を冷やし、逆に筋肉は身体を温めます。
女性よりも男性のほうが体温が高かったりするのは筋力の差があるからみたいです。
温かい身体をつくるには、筋力も必要なのです。
私は体温は高いものの寒がりなので、ちょっとずつ運動しなければ…。
2月号の風木楽にも温活術を記載させていただいたので、ぜひご覧ください♪