自粛モードの世の中に倣って、仲間との会食回数もだいぶ少なくなり
そのかわりに本をよく読むようになりました
ちょっとでも空いた時間があれば本をよむ
いつでも活字を持ち歩くようになりました
先日、書店でお奨めの本の紹介があって
山田詠美さんのエッセイを読んでみたら、面白くてハマってしまった
20代の頃、山田詠美さんの小説を読んで、自分を取り巻く社会とのギャップを感じていましたが
年齢のせいか、エッセイの内容にどれも共感できて、読みながらクスクス笑ってしまいます
こういう時間は愉しく、豊かさを感じないこともない
ヒトとの出逢いもそうですが、いい音楽や本と出会えるのも有意義で幸せなことですね