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大がかりに

高圧の太陽光発電設備の設置予定地で解体工事が進んでいます。

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▲複数の重機で作業していました。

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▲大きな機械ですが、こちらは鉄心だけを細かく選びだして分別しているようでした。

 

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▲各種アタッチメント。
何をするかよく分かりませんが、男の子なハートが震えます。

 

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▲鉄分
大きな養豚団地を撤去しています。鉄だけを分別したものでも大変な山が出来てました。

 

申請手続きが低圧に比べて大変な高圧の設備ですが、こちらはその他にも農地転用や市の土地の付け替えなど色々な手続きがありました。
いよいよ本格的に工事が始まり、このようないつもにはない工事を見るとワクワクしてきます。

さて、次は太陽光の工事だ!!と行きたいところですが、東京電力との接続に時間がかかるため、発電開始の予定が来年初めに、そして、それに伴ない太陽光の工事もまだまだ先にはなりそうです。
少しさみしいところです。

暑さ寒さ

 暑さ寒さも彼岸まで、といいますが、ここ数日は本当に季節の変化を感じさせる天候です。春というより、むしろ初夏を思わせる暖かさでしょうか。

本日は本庄市で建設中の太陽光発電所に行ってきました。ここはソーラーフロンティアを採用し、すでに架台とモジュールの設置は終わり、電気的な施工を残すのみです。今日でパワコンまでのケーブルの配線がほぼ終了しました。

外での仕事は、花粉症には厳しい季節ですが、暖かくなってきて仕事もやりやすくなっていることを実感できる一日でした。

住み心地

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皆様 こんにちは。

今日は、ずいぶん暖かくなりましたね。

社内で業務をしていたら、「キー キー」と甲高い声が聞こえて来ました。

声のする方に目をやると、なんとキジが雄たけびをあげています。

カネザワの住み心地が良いようでいつの頃からか、夫婦のキジが住み着いています。

太陽光も住宅も頑張っていきます。

揚水発電

 報道によると、東京電力は2016年度から揚水発電所を利用し、東北・北海道電力の太陽光など再生可能エネルギーを受け入れるようです。

揚水発電は、少々乱暴な喩えをすると、蓄電池といえるでしょう。余った電力で水を高所に引き上げて、その高所から流れる水のエネルギーを電気に変える仕組みです。つまり発電の種類としては水力発電で、直接電気をためるわけではありませんが、電気をためるという観念では蓄電池と同じです。

太陽光エネルギーは夜に発電が出来ない弱点があります。また、天気のいい日に発電しすぎてしまい、太陽光が爆発的に増えた現在では、発電が需要を超えてしまう恐れも出てきました。東京電力の現在の揚水発電は3%程度の稼働率だそうです。眠っている揚水発電をうまく使うことで、太陽光発電が有効利用されるというわけです。

 

一週間

 今週は部材や施工の業者さんとお話しする機会の多い一週間でした。

新製品の仕様や、太陽光関連の情報など有意義な話をたくさん伺うことができました。

二月末のPVEXPOでお会いした業者さんが多かったのですが、なかには新年度に向けて営業担当変更の挨拶を頂くこともありました。

確かに、もうそういう時期ですね。

 

 

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