調子がいいワケ
UPDATE:2018年3月9日
外気温も暖かくなってきました。
皆さんの住む地域は、いかがですか?
花粉を感じることはありませんか?
さて、ここ数日は身体の調子がいいです。
以前、酒造メーカーへ見学に行った際に買ってきた甘酒の賞味期限が今月いっぱいだったのを思い出して、家で毎日飲んでいる効果かもしれません。
調べてみると、甘酒には本当にたくさんの栄養素が含まれていて、色んな効能が期待できます。
大きく分けると酒粕を基にしたものと、米麹から作られるものと2種類あります。
それぞれで特徴も異なるので、甘酒を買ったり作ったりするときは目的によって選ぶといいです。
先日、立ち寄ったお店でコーヒーを頼んだら、甘酒のスプーンケイク(つまりケーキ)を出してくださいました。
健康で美味しい甘酒で、花粉を気にせずに快適に過ごしたいものですね。
Yakimono
UPDATE:2018年3月5日
お世話になっている方のお宅へ伺い、陶芸の工房を見せていただく機会がありました。
カネザワの暮らしマルシェでも出展していただいております。
にしても焼き物を見たり触ったりしていると、癒されますね。
釉薬がかけられていたり、土っぽさが残っていたり色んな表情があって面白い。
こういうの作れる人って、センスがいいんだろうなぁ、と思います。
僕はそういうの作るセンス、全然ないので(作ったこともないけれど)
今度、試しに作らせてもらおうかな・・・。
Why Knot?
UPDATE:2018年2月25日
国産の時計メーカー“Knot”は、そのデザインや機能、価格などを含めたバランスが好みで、いくつか所有してフォーマルではない日常で利用しています。
Knotの時計が好きな理由に、ものづくりに対する考え方などに共感できること。
現在、目に留まるKnotのメッセージは、特に心に響くものがあります。
翻ってカネザワの家づくり・太陽光発電・介護事業も そうありたいと思うのです。
時計づくりの針は、止まっていた。
時間なんてスマホでわかる時代に、腕時計には何が求められるのか。
高価格で高品質、に魅力はない。
ものづくり精神が抜け落ちた製品はむなしい。
時計よ、動きだせ。
私たちKnotは、別の時計づくりを選びました。
MADE IN JAPANを、手が届く価格で。
この国に息づく技術を、未来につなぐ。
国境も、世代も、文化も飛び越えるデザインを。
8000通り以上の組合わせを楽しめるカスタマイズ性を。
「時計離れ」といわれるけれど。
人々から離れていたのは、時計の方じゃないか?
さあ、もう一度、時計をおもしろく。
みんなの腕に。
あなたの腕に。
冬来たりなば春遠からじ
UPDATE:2018年2月23日
温度や湿度、匂いによっても季節の変化に気づくことがあります。
先日、外にいたら暖かくちょっと時間があったので、好きな梅林のある通りを歩いてみました。
少し早めに紅白の梅が咲き始め、梅の香りが漂っていました。
春は、確実にもうそこまで来ているよう。
表題の故事は、「今は不幸な状況(冬)であっても、じっと耐え忍んでいれば、いずれ幸せ(春)が巡ってくる」というたとえ。
冬は、“不幸な状況”に例えられますが、個人的には好きな季節。
僕にとっては“行く冬”が少し寂しかったりもするのです。
雨水(うすい)
UPDATE:2018年2月19日
今日は二十四節季の雨水。
旧暦では、雪が雨に変わり、氷が溶けて水になる頃。
まだ寒い日は続いていますが、春の足音を感じるようにもなってきました。
暖かくなるのは嬉しいですが、冬の愉しさが終わってしまう寂しさもあります。
もう少し、冬の寒さを実感しながら過ごしてみようと思います。