「中二病」という言葉がある、ということを最近知りました。
（言葉の意味はウィキペディアなどで調べると、判りやすく書かれていますので、ご存じない方は参照してください）

ちょうどウチの娘が中学2年生。

今のところ、それらしいものを患っている（？）感はありません。

先日、イベントでバンドで出演する予定があったので、その日の都合や興味があるか聞いてみると「観に行きたい！」という予想外の応え。

イベント当日が台風でステージの演目が中止になったら
「今度はいつ演るの？」と・・・

僕が中学生の頃、声変わりや髭が生えてくる時期、身長が伸びるタイミングが周りの同級生より数年遅かったから、娘も思春期に見られる変化や反抗期がこれから顕在化するかも。

子どものそういう過程を見ていくのも、また面白い。

11月になりました。和風月名は霜月。

もうじき雪の季節がやってくるので雪待月などの異称もあるようです。

さて、旧暦9月13日にあたる十三夜の月は、後（のち）の月と呼ばれ、十五夜に次ぐ名月とされています。

今年は11月1日、つまり今晩が十三夜。

十五夜または十三夜のどちらか一方のお月見しかしないことを「片見月」「片月見」と呼び、縁起が悪いといわれています。

今宵は晴れて、きれいな月が見られるといいですね。

上里町　勅使河原で施工してまいりました家（平屋）がもう少しで完成、というところまできました！

11月11日（土）・12日（日）には見学会を開催します。

下画像は、家具も入っていないのでガランとしていますが、見学会では生活の提案を含めて設えた様子をご覧いただくことができます。

是非、お出かけください！

同僚とYKKのセミナーへ参加する途中、仲間の運営する店　ハルニレカフェに昼食を摂ろうと立ち寄りました。

造園業を営んでいるだけあって、外構がいい感じです。

↓生ハムがのっているピザ。
平素、ピザを注文したりすることは殆どないのですが、ここのは美味しかったです。
　

↓同僚はスープカレーを注文。まあまあのボリュームですが、とても優しい味。

室内は、どこからも庭を見られる窓を設けた設計になっていて、食事しながら外を感じられて気持ちが良いです。

今時期は、ちょうど紅葉しかかった庭木が見られますよ♪

本格的に寒いシーズンになる前に、薪ストーブをメンテナンスすることに。

本当は、春先にやっておけばいいんですけど、この時期になってしまいました。

↓前シーズンに大活躍してくれた事務所の薪ストーブ
バーモントキャスティングス社　アンコール・エヴァーバーン

↓天板の錆をヤスリのようなもので削り落としています。
※協力：東京暖炉㈱

錆を落としたら、固く絞った雑巾で拭いて仕上げに保護するための塗料を吹き付けます。

↓きれいになりましたでしょ。
いつ寒さがきても準備万端、整いました。

因みに、11月11日・12日に行う、上里町　勅使河原の完成見学会（平屋）及び12月3日に開催する暮らしの見学会（本庄市柏）では、いずれも薪ストーブが設置されていて、見学会当日は火をいれて暖かくしてお待ちしております。

薪ストーブに興味のある方、カネザワの家づくりをご覧になりたい方、是非ご参加ください。

※見学会はどちらも予約制です。