立冬も過ぎ、秋もだいぶ深まってきた感じですね。
関東も秩父などの一部の地域は紅葉が始まったようです。
そんな秋真っ盛りの日、休みを利用して上野恩賜公園界隈をぶらぶら。
コルビュジェ設計による国立西洋美術館も気になるところですが
今日はスルーして・・・
ロダンの“地獄の門”もチラッと見るだけにして・・・
目的は、東京都美術館で開催中のコートールド美術館展。
ロンドンにあるコートールド美術館の改修に伴って、主に印象主義の名画が東京にやってきました!
最近は、西洋美術のことに興味がシフトするようになって
印象派が生まれた背景や当時、活躍した画家たちの特徴などの蘊蓄まで知るようになり、楽しく鑑賞。
(尤も、印象派の絵画は日本は特にそうですが世界中で人気ですから、どうということはないけれど)
にしても、やはり話題の企画展。
多くの人で賑わっていました。
因みに、こういった絵画展(例えば“MoMA展”とか)の動員数は日本がダントツで多いのだそう。
ともかく、たくさんの素晴らしい絵画を見ることができて
久しぶりに、いい気持でリフレッシュした秋の休日となりました。