雨の中、道の真ん中で立ち往生している子猫を保護しました。
やせ細って声も出ず、汚れて目も開かない状態で体温も低く衰弱しています。
離乳食を与えても食べる元気がない。
次の日、動物病院へ行って診てもらいました。
注射を打ってもらったり、目薬を注したり薬を塗ったり・・・。
その後も暫くは浅い息遣いで、生き延びられないんじゃないかと心配しましたが、ようやく少し離乳食を口にするようになりました。
一口食べてくれたとき、ここ最近にはないくらい嬉しかった!
まだ本調子ではないけれど、
ひざの上によじ登ってきたり、ゴロゴロと喉を鳴らしたり、眠ったりしているところ、耳や鼻・髭、肢や尻尾、どれも可愛くて癒されます。
体調が回復して元気になったら、美人さんになると思うけど、どうかな・・・。