読もうと思っていて読めていなかった本をGWの休み中にまとめ読み。
そのうちの一冊が“マーケットでまちを変える”(鈴木美央さん著)という本。
今更ですが、マルシェのことを深く考えさせられました。
で、休みの間に開催されている、いくつかのマルシェに出かけてみました!
先ずは 何故か毎年出かける“青山ファーマーズマーケット”@UNU。
都市と農をつなぐ交流型で 「都市に暮らす私たちにとって、食べ物は一番身近な自然」という考えでマーケットが運営されています。
時間がゆったりと流れ 幸せな気持ちになれます。
キッチンカーで売られていたビーフシチューライスを青空の下で食べたら、一層美味しく感じられます。
次の日は、代官山“ヒルサイドマーケット”食・雑貨の市へ。
こじんまりとしていますが、ヒルサイドテラスや旧山手通りの街並みにマッチして感じがいい。
ローストビーフとスペインのピルスナーで簡単な食事を摂る。
気候も良く、最高!
少し休んでから、歩いて恵比寿ガーデンプレイスへ。
ここでは、恵比寿グリーンファームというマルシェが開催されています。
ジョエル・ロブションをバックにロケーションがいい。
郊外の広い公園内のマルシェもいいけれど、都市部のもまたグ~!
恵比寿ガーデンプレイス内で育てた野菜の収穫体験をはじめ、アーバンファーミング(都市農)を実践している方々によるブースが出展されています。
エリア毎にテントの色を統一していておしゃれな感じ。
のんびり楽しみながら、参考になりました。
今月26日は、カネザワの“暮らしマルシェ”を開催します。
暮らしを豊かにしてくれるヒト・モノ・コトにきっと出会えると思います。
是非、お出かけください!!