高崎市美術館で「モダンデザインが結ぶ暮らしの夢」展が開催されているので行ってきました。
アントニン・レーモンドやブルーノタウト、イサム・ノグチなどの作品が間近で見ることができます。
平日ですが、多くの人が来館していました。
この美術館には、アントニン・レーモンドの設計による旧井上房一郎邸が併設されています。
1952年に建てられた洋風建築で、建物や庭、家具、照明など、見どころ満載です。
経年変化が美しい・・・
ありふれた表現ですけど。
親切な案内の係りの方が、詳しく説明してくれます。
アンティークガラス越しに望む庭が気持ちいい。
高崎駅からほど近く、気軽に立ち寄れる美術館でモダンデザインに親しんでみてはいかがでしょう。
歩いて行ける距離にある、高崎城址公園の桜も咲き始めて、これからが見頃。
「モダンデザインが結ぶ暮らしの夢」展は、3月31日までやってます。