休日、出かけて食事をしたあとから急に歯が痛くなって夕方、早々に帰宅する。
何にもする気が起きなくて、2階の寝室で布団に入って身体を休める。
暫くすると、1階の居間からテレビの音が聞こえてくる。
音だけを聞いていると、テレビから発信されるパワーが強すぎて閉口してしまう。
少し眠って、夜中に目が覚めて、毎年ノーベル文学賞候補に名前が挙がる日本人作家のエッセイを読んでみる。
この作家の小説は、なんとなく腑に落ちることがないし、あまり面白いと感じないのですがエッセイは一つの節が短いし気軽に読めるので便利なのです。
本を読んでいると、この作家の世界感や価値観がどんどん伝わってきて、少し鬱陶しい。
こういう類いのこと(内容とか文章の校正)だったら自分にも書けるなぁ、なんて安直な感情もでてきます。
ということで、次回は、ハルキストには悪いけれど、そういうブログとなります。