照明計画において、その室の照度のことだけを考えれば、シーリングライトひとつ附けておけば簡単なことですが、どのように照らすかということを意識して計画することが大切です。
カネザワのショールームで写真を撮って比べてみます。
iphoneのカメラなので色々調節とかできないから、より違いがわかると思います。
ほとんどの照明を点灯
リビングのみ点灯
ダイニングのペンダント
吹抜けの間接照明とブラケット
吹抜けの間接照明のみ
ブラケットと和室の照明
いかがですか? 照明によって、だいぶ雰囲気が変わりますでしょう。
組み合わせが多いので、これは事例の半分くらいですが、多灯式にしておくと、色んなシーンを演出できます。
いまの季節 日が長くなって暗くなるのが遅いですが、照明のことを知りたい方、是非、夜のショールームへお出かけください。
暗くなるのを待って、お待ちしてます。