天窓(トップライト)は壁面の窓に比べると明るさは3倍。
↓外は小雨が降っていても天窓からは明るい光が感じられ、照明は必要ありません。
↓日中、鏡の上の照明を点けてもそんなに明るさは変わらない。
写真を撮る角度がいまいちな感じですが、鏡があると自分が写らないように撮るの、難しいんです。
さて次回からは、5回に亘って照明計画についてご案内します。
UPDATE:2017年6月29日
天窓(トップライト)は壁面の窓に比べると明るさは3倍。
↓外は小雨が降っていても天窓からは明るい光が感じられ、照明は必要ありません。
↓日中、鏡の上の照明を点けてもそんなに明るさは変わらない。
写真を撮る角度がいまいちな感じですが、鏡があると自分が写らないように撮るの、難しいんです。
さて次回からは、5回に亘って照明計画についてご案内します。
UPDATE:2017年6月26日
同じ場所で時節を変えて写真を撮っていくと、その変化がわかって面白い。
普段、色んな場所で試していますが、今回はカネザワショールームの事例。
定点写真を撮るときは、ぴったり同じような位置や角度だといいのですが間が空くと、どう撮ったか忘れてしまってこうなります↓
写真撮影の技術をあげなきゃ上手く伝わらないな~。
UPDATE:2017年6月25日
本日は、藤岡市緑埜で築7年経った住まいの見学会を行いました。
↓こちらは完成した当初の内観。松の床が若々しい感じです。
↓7年 経年変化した、今日撮った画像。
木が色付いているのが判りますでしょ。
27坪の延床面積ながら、家族3人と猫1匹の豊かな暮らしを拝見することができました。
足元の悪い中、来場してくださった皆様・食事提供に協力してくれたキドヤさん・何より本日、建物を公開してくださった施主様、本当にありがとうございました。
UPDATE:2017年6月24日
建物のエントランスへ向かうとき、木々の間を通っていくアプローチだと気持ちがいい。
玄関が植栽越しに見え隠れしていると、なんだかワクワクしませんか。
家づくりを進める上で、間取りや資金計画・使う素材・性能も大切ですが、同時に外構計画も考えておくと建てて殺風景な感じにならず、庭も建物も惹き立て合う効果があります。
UPDATE:2017年6月19日
照明計画において、その室の照度のことだけを考えれば、シーリングライトひとつ附けておけば簡単なことですが、どのように照らすかということを意識して計画することが大切です。
カネザワのショールームで写真を撮って比べてみます。
iphoneのカメラなので色々調節とかできないから、より違いがわかると思います。
ほとんどの照明を点灯
リビングのみ点灯
ダイニングのペンダント
吹抜けの間接照明とブラケット
吹抜けの間接照明のみ
ブラケットと和室の照明
いかがですか? 照明によって、だいぶ雰囲気が変わりますでしょう。
組み合わせが多いので、これは事例の半分くらいですが、多灯式にしておくと、色んなシーンを演出できます。
いまの季節 日が長くなって暗くなるのが遅いですが、照明のことを知りたい方、是非、夜のショールームへお出かけください。
暗くなるのを待って、お待ちしてます。