鬼石夏祭り
UPDATE:2019年7月25日 投稿者:金澤 佳代
こんにちは。
建築部の佳代です(^^
梅雨が明けて夏本番!
夏が大好きな私はテンションが上がる季節です♪
この時期は週末になると、あちらこちらでお祭りが開催されていますね。
私は以前から気になっていた鬼石の夏祭りに出かけてきました。
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5台の山車がその地区ごとのお囃子を奏で古い街並みを練り歩く様子は、タイムスリップしたかのような感覚に誘われます。
約400年の歴史をもつ鬼石夏祭り。
鬼石の住民はこの祭りを心から愛し、一年を通して祭りの準備に余念がないそうです。
祭の文化が地元愛を育み、地域の団結力へと繋がっているのですね。
祭の盛り上りが頂点に達する「寄り合い」は5台の山車が一堂に会して競演します。
お囃子の迫力とともに演奏する方達の活き活きとした笑顔や真剣な眼差しを見ていると、自然と涙が溢れてきました。
この日は鬼石の町興し協力隊を務める星野潤君の仲間が東京や栃木から集まり一緒に祭りを体感しました。
祭りのあと、みんなで祭りの感想をシェア。
鬼石独特のバイブスにみんな感動しきりで気づいたら明け方の4時でした・・・(^^ゞ
その時の仲間が撮ってくれた鬼石夏祭りの映像です↓
すっかり鬼石のファンになってしまったこのメンバーで
10/26(土)に鬼ロックというイベントを鬼石の蔵で開催することが決定しました!
また詳細が決り次第お知らせしますね♪
マー坊
UPDATE:2019年7月23日 投稿者:丹羽 沙耶香
こんにちは。経理部の丹羽です。
最近、カネザワにアイドルがやってきました!
ウリボーの、マー坊です。
会長が知り合いからもらったといいます。
小さくて、人に一生懸命ついてくる姿をみてみんなマー坊に癒されています。
しかし、オスだし牙もそのうち生えてくるし、どうするんだろう…
とスタッフみんな心配していますが動物好きの会長の金澤はお構いなしです。笑
成長してからのことは会長の金澤に任して、いまはたくさん可愛がろうとおもいます!
一方で、自分たちよりずっと小さいマー坊にビビるモナカちゃん(左のヤギ)と
自分の陣地に入られてかなり怒っているチカちゃん(右のヤギ)もいます。
無邪気にヤギの餌を食べるマー坊。
みんな仲良くしてくれたらいいんだけどな。
神宿る場所
UPDATE:2019年7月11日 投稿者:金澤 佳代
こんにちは。
建築部の佳代です(^^
先日、会長の金澤が所有する鬼石町の蔵にてライブがあり参加してきました♪
オープニングはほしの麹の潤くんとやまこ堂のねぎちゃんの即興ライブ。
ディジュリドゥの低音が蔵に心地よく響き渡ります☆
続いては、この日の主役しんごくん。
彼は普段は北海道で暮らしていて、Space土Chant というバンドで活動しています。
ライブツアーで栃木や群馬をまわっている合間に鬼石に立ち寄ってくれました。
私は初めて彼の音楽を聴きましたが、彼の織り成す音の世界観に感動!!
皆でほしの麹の潤くんがつくった発酵途中の麹を腰に抱きダンス♪
音楽の波動と上がる体温で発酵よすすめ~
あ~それにしても好きだな~鬼石の仲間達。
自然を愛し自然と共に暮らし、自分に正直で素直。
その根源は愛でしかないですね。
彼らの様に生きたい!そう思える人たちがすぐ傍にいてくれて幸せです。
私も地に足をつけて、ていねいに暮らしを楽しむぞ♪
祝!上棟
UPDATE:2019年7月7日 投稿者:金澤 佳代
こんにちは。
建築部の佳代です(^^
先日は伊勢崎市にて上棟が行われました。
数ある工務店の中からカネザワを選んでいただき、本当に有難いことです!
心より感謝いたします。
お施主様からスイカやトウモロコシ、キュウリなど暑い時期に有難い差入れを沢山いただき、33坪と少し大きめな住まいですが順調に上棟式を迎えることができました。
「家が組まれていくのを目の当たりにして、早朝から感動で涙がでました。」
と話してくださったお施主様。
上棟式でご主人からお言葉をいただいているとき、私も胸がいっぱいになり・・ほろり。
赤城山をこよなく愛するご主人のために、2階には赤城山を眺める書斎を設けました。
木々のエネルギーに包まれたこの土地で、ゆったりと豊な暮らしが送れますように。
この日の赤城山は靄がかかり幻想的な風景が広がっていました。
小さな平屋
UPDATE:2019年7月5日 投稿者:丹羽 沙耶香
先日、4カ月前に引き渡しをしたお家へお邪魔してきました。
2人暮らしの平屋の住まいです。
薪棚に入りきらないくらいたくさんの薪!
造園屋さんからもらって、一生懸命薪わりをしたんだとか。
薪がいっぱい詰まれている家って、豊かな暮らしを想像しちゃいます。
玄関ドアをあけると、土間と薪ストーブ。
小さい家なのでコストがあまりかからない分、
造作キッチン、木のお風呂や薪ストーブに贅沢ができたとおっしゃいます。
北側の窓から見える畑や、夜ウッドデッキに出て静かな時間を
ふたりでのんびり過ごすのが好きなんだとか。
想像しただけで幸せな風景です…。
8月号の風木楽にもう少し詳細と暮らしの様子を載せさせていただくので、ぜひご覧ください(^^