建築部の加藤です(^-^)
8/11・12は待ちに待った ROCK IN JAPAN FESTIVAL’17(以下RIJF)に行ってきました。
このフェスの始まりはRIJFの主催者の方が「日本人アーティストだけでロックフェスを行いたい」という考えを実現する形で、2000年に初めて開催されました。開催地は茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園です。
現在、日本には数多くのフェスが存在していますが、RIJFはフジロックと同等に歴史があり、日本の4大フェスと言われています。
楽しみ方は単純で音楽と一緒に過ごすこと。
豊富なジャンルの音楽やこの夏一番の思い出にしたいと集うオーディエンスに応えるため、会場には数多くのステージがあります。
その中でも一番大きいステージを紹介します。
GRASS STAGE
規模は約7万人。東京ドーム4個分に相当する大草原に設営されおり、ステージの大きさ・観覧エリアの規模なども国内野外フェス最大級といわれています。
※よくテレビで映っている景色がこのステージです‼
ステージに近いほうから立ってライヴを観るスタンディングゾーン。そしてシートを敷いてライヴを観ることができるシートゾーンや椅子を設置できるイスゾーン・更にはテントを立てることができるテントゾーンとエリア分けされています。
このようにアーティストの見方も皆それぞれ自由に楽しめます。
たくさん遊んだらもちろんお腹が空きます。 RIJFのフードコートは日本各地のご当地グルメが集まっていて、どこも大盛況でした。
特に地元特産のメロンを使用したメロン(丸ごと)クリームソーダは最高に美味しかったです。
味だけではなく見た目にもこだわった料理もたくさんあったので、フェスの時だけではなく直接足を運んでみたいと思います。
続いで、会場には数多くのフォトスポットが存在しています。
ここでは紹介しきれませんが、他にもここでしか撮ることができないフォトジェニックスポットがありました。
今回紹介した内容はほんの一部です。個人的には音楽は最高に楽しめたのはもちろんの事ですが、主催者のこのフェスの掛ける思いが随時に詰まっているフェスだと思いました。
ゴミ箱やトイレの数にも気を配り、設置数は日本一だと思います。また、動線の確保を臨機黄変に対応してくれたりスタッフの対応一つ一つがお客様への奉仕の気持ちがこもっていると感じました。
これは業種は違えど、お客様への思いは同じだと思います。お客様への細かい気配りや見えない努力も学べた2日間になりました。