これは現在神川町内で施工が進んでいる太陽光発電設備の様子です。
型枠を組んでいますが、この中にコンクリートを流し込み架台の基礎を作ります。
これがコンクリートが流し込まれた状況です。ちょっと見にくいですが基礎の中央にボルトが埋められています。
このボルトに架台を連結していくことになります。
ちなみにこちらはスクリュー杭の基礎の様子です。
だいぶ施工方法が違うのがお分かりいただけるかと思います。
コンクリート基礎のほうがやはり時間はかかるのですが、最近では協力会社の方々の技術が熟達してきて大差はない状況になってきました。
神川町内のコンクリート基礎架台の現場も予定より若干早くパネル設置が終わりそうです。