これまで活用されていなかった遊休地を有効利用出来る野建ての太陽光発電がどんどん増えています。
機器構成がシンプルで設置後は黙々と発電し続けてくれる太陽光発電は、ほとんど手間要らずに運用出来ます。
ほとんど手間要らずとは書いたのは、何もしなくても発電をしてくれるとは言え、幾つか手間を掛けたほうが良いことがあります。それは、土地に直接設置するので雑草対策が必要なことと、日々の発電量を簡単に確認出来る仕組みを用意することです。
前者の雑草対策としてカネザワでは、強度と耐久性に優れる防草シートをおすすめして来ました。性能が高いだけに初期コストがかかりますが売電期間が20年間と言うことを考えると、こちらもオススメ出来るものです。一方、設置条件によっては除草作業を行うほうが良いケースもあるようです。今後は、防草対策と除草作業の2つの提案や対応が出来るようにしていきたいと考えてます。
そんな、カネザワの太陽光発電事業部に期待の新人が登場です。
▲マサオさん(4輪駆動、25馬力と頼もしい)
これまで、借りて使用していましたが、新型車を試乗し購入しました。在庫切れで来春からの登場となります。
▲小回りが効きます。
▲狭くて通れない・・・
▲体を逃しても、さすがに無理っぽい・・・
▲車体だけでアクセルワークですり抜け中
▲架台の下、架台の足ととフェンスの沓石の間を無事通過
▲肝心の草刈の仕上がりはこんな感じです。
(石が多い現場な
ので、刈り取りの高さを最大にしてます。)
▲もう一人の新人は、キヨシくんです。(7馬力。架台の下や細かいところはおまかせ。)
太陽光発電および太陽光発電に関連することで気になることやお困りのことがありましたら、カネザワまでご連絡下さい。
プランニングからアフターフォローまでおまかせ下さい。