かつてプロレスが熱かった。
子どもの頃、初代タイガーマスクに魅せられ、もちろん、アントニオ猪木に興奮したものです。
さて、新しい現場が始まりました。今回は野立てのシステムですが、これまで施工したものとは違い弊社では初めてとなる『杭打ち工法』です。
先の尖った単管状のを電動工具で打ち込んでいきます。
一本2、3分で1.8mほど打ち込めます。
基礎を打たないので、工期は短くすみます。
今回は、10.56kWのシステムなので3日で完成の予定です。
※ 『杭打ち』でプロレス技の『パイルドライバー(脳天杭打ち)』を思い出しました。
『pile』が『棒杭』で、『pile driver』は『杭打ち機』って意味なんですね。
goo辞書で「パイルドライバー」