皆さんこんにちは。
寒さが一段と厳しくなってきましたね。
先日、桐生にある宝徳寺の【床もみじ】のライトアップを見に行ってきました。
本堂は禅宗方丈様式といい、室町時代に京都の臨済宗を中心に盛んに造られたものだそうです。
春と秋に特別公開される床もみじ。
普段は畳ですが、この時期だけ28畳の床に映る美しい景色を見ることができます。
宝徳寺の本堂は雙龍殿(そうりゅうでん)といい本尊さまは釈迦如来です。
龍は仏法を守護する神として崇められています。
普段は見ることのできない夜の本堂。
静かにゆったりと流れる時間に心も落ち着きます。
忙しい日々から解放され、時にはリフレッシュすることも大切ですね。