7月29から7月31まで東京ビッグサイトで、太陽光発電に関する総合イベントPVJAPAN2015が開催されました。
私を含む太陽光発電事業部は最終日の昨日、会場を訪れました。
↑太陽光発電への関心は一時期の熱狂的なものはなくなった感じがありますが、この日も多くの来場者で会場は賑わっていました。
上の写真は、今回の各企業の展示で気になったものの一つです。
鋳物を使い、杭を斜めに打ち込む形の架台です。パネルを設置する桟も木製です。
担当者に話を伺うと、耐久性は木製でも20年以上問題ないということでした。
会場で目立っていた電気自動車です。展示会場にはこんなものも置かれています。
太陽光発電はプレミアム期間が終了し、売電価格が低下したことで世間の関心が低下したことは否めません。
ですが、パネルや架台といった部材の価格も大きく値下がりしていることも確かです。
初期投資を抑えることや新しい製品を用いることで、現在の売電価格でも太陽光発電はお客様に十分にメリットがある商品であると今回の展示会を見て改めて思いました。
もちろん、環境面で太陽光発電が有益なのはご存知の通りです。
カネザワでは、8月29日(土)に太陽光発電セミナーを開催する予定です。
現在でも太陽光発電が魅力的なものであることをお伝えできたら、という思いで企画を練っております。
席に限りがございますので、太陽光発電に興味をお持ちの方は早めのご予約をお願い致します。
TEL0120-76-2245