先日より新しい現場が始まりました。
一見、高い以外は普通の架台による太陽光発電の設置に見えますが、こちらの設備にはいつもとは違う特色があります。
ひとつは、通常の低圧50kW未満ではなく250kWの高圧の太陽光発電設備であることです。
高圧受電設備の特徴であるキュービクルを設置をするための基礎の設置位置を検討しています。
そして、この時点の画像では分かりませんが、こちらは営農型と呼ばれる太陽光発電設備となります。
農地として利用は出来るだけこれまで通りに利用し、その上で太陽光発電を行うと言うものです。
作業の進捗に合わせて、施工についてのほか営農型ならではの内容をご報告いたします。