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スカイフロンティア?

その発想はなかった・・・
と言うものですね。

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風力発電といえば、大きな羽が海岸沿いや丘の上で回っているイメージですが、画像のようなものが開発されているようです。

記事によると、
>ヘリウムで膨らんだタイヤ型の胴体を持ち、上空に浮かんで稼働する。
>上空では、地上よりも安定した強い風を受けることができ、同規模の塔型風力発電よりも約2倍の電力を発電できるという。

と、奇をてらったわけではなく合理的で素晴らしい性能のようです。

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>地上設置型と違い、設置・輸送コストを大きく削減する事もできるため、災害などで停電した地域での活用も大いに期待できそうだ。

ともあり、イザという場面での活躍に期待します。

参照先
世界初の「空飛ぶ」風力発電(ソーラージャーナル)

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