昨日の新聞の記事。
毎年末に、地球温暖化対策会議COPが開催されていて、今年はポーランド・ワルシャワで開かれていて、2020年までの温室効果ガス削減の目標を話し合うことになっています。
現在、日本だけが明確な数字を示せない状況です。
鳩山総理大臣の時、“20年までに90年比で25%削減”と目標を立てた直後、3・11東日本大震災による福島第一原発事故があって、計画が止まってしまったのです。
それまで温暖化対策で世界をリードしていた日本が手ぶらでCOPに臨むのは残念なこと。
やはり頼みは太陽光・風力等の再生可能エネルギー、ということですね。