おかげさまで、最近、業務の忙しい日が続いています。
さらに、省エネ住宅についてや太陽光発電についてなど研修なども続いているので、結構、大変です^^;
今回の研修の内容ではありませんが、会場にあった部材の紹介をさせていただきます。
▲産業向けの大きい太陽光パネル
大きさだけでなく、少しずつ違いがあります。
▲角の切り欠きが小さいセル。パネル面を有効に使うため、セルがほぼ正方形です。
▲バックコンタクトタイプ…表面に電極がありません。見た目がスッキリと言う印象よりも、太陽光の当たる表面を有効活用していると言うことに意味があります。
▲グランドスクリュウタイプの架台
設置場所によって様々なタイプの架台がありますが、設置コストが安くメリットが1番出やすいのはこのタイプだと思います。
▲防草シート
少々、お値段が高いものですが、道路周りでも使われているしっかりした防草シートです。
メンテナンスの手間や心配が少ない太陽光発電だけに、あとは防草対策と発電量監視だけは少しお金をかけるのが良い運用法だと思います。
▲神は細部に宿る
シートとシートの境目はボンドで繋ぎ。杭を打った箇所には、シール処理が為されます。
盛り上がっている太陽光発電関連には、次々と良い製品やサービスが増えています。
お客様に良いご提案が出来るように、しっかり勉強して帰ります。