イベント・見学会
資料請求
BLOG

スタッフブログ

外壁の下地材

深谷市と言えば

新一万円札の渋沢栄一や深谷ネギのゆるキャラふっかちゃんなどで知られていますが

この時期強風で土質の影響もあり畑の土が風で飛ばされやすく、砂漠の黄砂のようになりることでも知られています(深谷市民の常識だったらすみません。。。)

深谷市で新築している家もその環境の中ですので、風を考慮して窓の種類を考えました。

前置きが長くなってしまいましたが

深谷市の家の外壁工事は、大工が担当する部分が終わりました。

 ↑ 道路からの目線を遮る玄関ポーチの板壁

カネザワでは外壁工事で大工が担当する部分がい多く、外壁の仕上げの板貼りや左官工事前の下地の板張りなどを行います。

 

左官工事前の下地の木材の事をラス下地とか木摺りと呼んでいるのですが、隙間を空けて取付しているので一般的なサイデイングや合板下地と違い、通気層の空気の移動が縦にも横にもなるので、家の耐久性が上がると思っています。

 

実際に10年点検にお伺いした家でも塗り壁の外壁にコケやカビが生えていることはありませんので、おすすめの外壁下地です。

 

« »

PAGE TOP