青春
UPDATE:2023年2月26日
日本の多くの学校や会社、官公庁では3月が年度末
春になり新たな組織や年度に替わる時期ですね
高校だと、早いところだと3月上旬に卒業式を挙行するところも多いようです
大学生は3月下旬かな・・・
進学や就職、なかにはまだどうしようか決めかねている学生さんもいるかもしれません
私は教育者でもなければ、地方の会社を運営している一人のおっさんに過ぎませんが
サミュエル・ウルマンの青春の詩(一部抜粋)をこれから新たな道を行く方達に贈りたいと思います
青春とは人生の或る期間を言うのではなく心の様相をいうのだ。
優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、
怯懦を却ける勇猛心、安易を振り捨てる冒険心、
こういう様相を青春と言うのだ。
年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる。
歳月は皮膚のしわを増すが、情熱を失う時に精神はしぼむ。
悶や、孤疑や、不安、恐怖、失望、
こう言うものこそ恰も長年月の如く人を老いさせ、
精気ある魂をも芥に帰せしめてしまう。
人は信念と共に若く 疑惑と共に老ゆる
人は自信と共に若く 恐怖と共に老ゆる
希望ある限り若く 失望と共に老い朽ちる
今年、学校を卒業される皆さん、保護者の皆様おめでとうございます!
立春
UPDATE:2023年2月5日
今年2月4日が立春
春たちける日です
立春の日に思い出すのは
袖ひちてむすびし水のこほれるを春立つけふの風やとくらむ
という紀貫之の歌
凍っていた水が溶け始め、希望や再生を思い立たせるキラキラとした美しい歌です
気温も上がってきて春も直ぐそこですね
兎年
UPDATE:2023年1月4日
あけましておめでとうございます
関東は元日から雲一つない穏やかな晴天で清々しく、
幸先のいい一年を予感させられました
皆様にとりまして、希望あふれる日々となりますよう
本年もどうぞよろしくお願いいたします
冬来たりなば
UPDATE:2022年12月23日
冬至。
時間が経つのが本当に速いです。
冬至は、一年で太陽が一番低くしか上がらない日、一番北から日が出て一番北に日が入る日、そして一番昼が短い日です。
と云うことは、冬至からは、毎日日は少しずつ高く上がり、
少しずつ南から出て南に入るようになり、昼の長さも毎日伸びていくということで
なんとなく気分がいいです
冬来たりなば春遠からじ。
気温は遅行するので、まだこれからも少しは下がりますが、基本世の中は、ここからは春に向かいます。
良い年末年始をお過ごし下さい。
3年ぶりの例大祭
UPDATE:2022年11月4日
ウィルスの感染で中止されていた地元の神社の例大祭
3年ぶりに開催されました
同じ町内なので神社の手伝いをしておりますが、やっぱいいもんだな~と思います
地元でこういうお祭りがあるというのは
調子に乗って写真を撮ってもらった・・・
ウィルスの感染も落ち着きつつある、とポジティブに捉まえながら
平穏な日常が戻るよう祈願してきました