今日から4月!ですが中々寒い日が続きます。
新しい元号の発表がありますね。平成生まれなので元号が変わるという体験?は初めて。
なんだか不思議な感覚です。
さて、昨日は昭和の終わりごろから始まり毎年開催されている「高崎映画祭」に行って参りました。
学校も高崎でしたし、よく買い物や遊びにいくのも高崎。
かなり馴染み深い場所ですが高崎映画祭というイベントをちゃんと知ったのは今年が初めて。
俳優さんたちの舞台挨拶などもあったり、かなり本格的。
場所は、高崎シネマテーク・高崎文化会館・高崎音楽センター・高崎シティギャラリー・高崎電気館で開催しています。
見たい映画がいくつもありましたが、フィルム上映を2本やるということなので
そのうちの1本を見てきました。大好きな映画「かもめ食堂」です。
2006年に公開されたヘルシンキが舞台の映画です。
出てくる食べ物(特にトンカツ)が美味しそうでお腹が減ります。
700席あるなか、たぶん600席以上は埋まっていたんじゃないかという盛況ぶり!
フィルム独特の色味・雰囲気・ザラザラ感が心地良かったです。
こんな風に多くのひとを呼ぶ良いイベントを作り上げているなんて高崎市は本当にすごい…と改めて思います。
4月7日まで開催しているので、見たい映画があればぜひ行ってみてはいかがでしょうか。