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本日ハ晴天ナリ

梅雨が明けましたがゲリラ豪雨があったりと、今年の夏は太陽光発電には今ひとつな年でしょうか?

しかし、そんな天気にも負けないシステムが稼働しました。株式会社カネザワでイチオシのソーラーフロンティアのパネルと、SMA社のパワーコンディショナでの組み合わせで、弊社設置の低圧案件では最大となる81.6kWのパネル容量のシステムです。

 

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▲本日の発電量(グラフ)
荒船山のようなテーブルマウンテン…

 

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▲本日の発電量(数値)
9:00-15:00でほぼピークの発電量が続いています。

こちらのパワーコンディショナはメーカーのサービスで発電量監視システムが用意されています。
(システム利用料は無料ですが、別途通信モジュールや通信機器など追加の機器が必要となります。)

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▲SunnyPortal(発電量監視システム)の画面
メーカーの無償提供の発電量監視システムですが、機能は充実しています。

 

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▲パワーコンディショナ毎の発電量
グラフの曲線が重ねっていて分かりにくいですが、5本の曲線があり設置してある5台のパワーコンディショナそれぞれの発電量が表示されています。(今回の説明には不向きな画像ですが、発電量が揃っていて安定稼働している良い結果を表していることになります。)

このパワーコンディショナごとの発電量はただ表示出来るだけでなく比較をして差がある時にアラートをメールで送ってもらうことも可能です。その他、通信が途絶えた時や、発電量が予想値から大きく乖離しているなど不具合が疑われる場合にアラートをメールで送ってもらうことが可能です。

年々売電単価は下がっていますが、こちらパネル容量の大きいシステムを設置することによりコストパフォーマンスを高くすることが可能となる場合があります。ご興味のある方はカネザワまでご相談下さい。

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