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社長ブログ

冬来たりなば春遠からじ

温度や湿度、匂いによっても季節の変化に気づくことがあります。

先日、外にいたら暖かくちょっと時間があったので、好きな梅林のある通りを歩いてみました。

少し早めに紅白の梅が咲き始め、梅の香りが漂っていました。

春は、確実にもうそこまで来ているよう。

表題の故事は、「今は不幸な状況(冬)であっても、じっと耐え忍んでいれば、いずれ幸せ(春)が巡ってくる」というたとえ。

冬は、“不幸な状況”に例えられますが、個人的には好きな季節。

僕にとっては“行く冬”が少し寂しかったりもするのです。
kita2015a

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